コンポーネント

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データトラベラー|Step1. ファイルのアップロード

データのファイルを読み込む画面です。
利用可能なファイルはCSVファイルまたはGoogleスプレッドシートです。

いずれの場合もファイルの1行目が設定で利用する項目名称の行、2行目以降が帳票に利用するデータの行になります。

 

CSVファイルをアップロードする

CSVファイルを利用する場合の画面内の操作箇所の説明です。

対象箇所 説明
前回の設定を利用する ONの場合、前回保存したマッピング設定を利用する。
ファイル数やデータ種別を変更する場合は、設定を初期化する必要があるため「前回の設定を利用する」をOFFにする。
ファイルのアップロード 以下のいずれかの方法で読み込み対象となるファイルをアップロードする。
  • 画面上にファイルをドラッグ&ドロップ
  • [ファイルを選択] ボタンをクリックしてファイルを選択
アップロードするファイル アップロードされたファイルを表示。
ホバーすると削除も可能。
データ種別 複数ファイルをアップロードする際、以下のいずれかのデータとして取り込むことが可能。
  • 鏡 / 鑑
  • 明細
  • マスタ
チェック ファイルのアップロードが意図した状態か、以下のチェックをし、結果を表示する。

  • ファイルがアップロードされているか
  • 複数ファイルの場合、データ種別が選択されているか
  • マッピング設定ありの場合、前回と同じ項目のファイルが選択されているか
ファイルの結合 以下の設定に応じてファイルを結合する
  • どのファイルを元にするか
  • どの取込項目をキーにするか

アップロード可能なファイル形式は「CSV」のみです。

Googleスプレッドシートを読み込む

Googleスプレッドシートを利用する場合の画面内の操作箇所の説明です。

対象箇所 説明
GoogleスプレッドシートURL 読み込みしたいGoogleスプレッドシートのURLを入力。
入力したURLのGoogleスプレッドシートを読み込む。
読み込みに成功すると対象のGoogleスプレッドシートの ファイル名が表示される。
インポート対象のシート インポートする対象のシートを選択。
読み込んだGoogleスプレッドシートに含まれるシートのうち、 1シートのみがインポート可能。

Googleスプレッドシートを利用するにはGoogleアカウント連携が必要です。
画面左下に表示されるユーザーIDを押下後、以下の手順で連携を行います。
アカウント連携 > 外部システム > Google > [Sign in with Google] ボタンをクリックしてログイン

 

次のステップへのアクション

アップロードされたファイルが、以前マッピングを行ったデータ形式と同じ場合、[(Step2)項目のマッピング] をスキップして [(Step3)データの確認へ] 進むことが可能です。
スキップする場合は [データの確認へ] ボタンをクリックします。


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